わざわざハーレーに乗る

megomi

2010年08月06日 21:34


20代の頃、初めてバイクを買ったのはホンダのVTZ250でした
なつかし~

まだまだ大型の免許(当時は限定解除と言ってました)は高嶺の花で
男の人でも飛び込みで10回くらいは平気でかかっていたのよ~
あのころのハーレーは遠い遠い存在で、
まさか、自分が乗る日がくるなんて・・・

その中型バイクが全盛期のころ
ツーリングやキャンプや林道へ
よく一緒に遊んでくれた行きつけのホンダの店長のY野さん。
ブログをご覧の方で
「わ~なつかし~」って思った人もいるのでは?

今日は何年ぶりかに、今働いている堺市のホンダドリームへ遊びに行ってきました
ちょっとお腹でたんじゃない??
お互い様???


かっこいい~
これ、こう見えてもオートマでした。
びっくり


斬新なアメリカンをみつけました。
足が届かん~



静かで、軽くて、走りやすくて、かっこいい。
国産車の良さを思い出しました。

「うるさくて、重くて、乗りにくい」バイクの魅力って・・・

きっと目的が違うんでしょうね。

ツーリングや町乗りだけなら、国産が最高。

「音を楽しむ」とか「振動を楽しむ」とか、
大きくて重たい物を「よっこらしょ」と操る魅力は

近くに便利な大型スーパーがあるのに
わざわざ遠くのこだわりの農家に買付に行くような
「めんどうくささ」や「ふびんさ」が
「こだわり」に変わる
ある意味魅力なんだと思います。

「わざわざ、ハーレーに乗る」



お店にシュミレーターがありました。
これがけっこうむずかしい。
あっちこっちから、人や車が飛び出すし
自転車はふらふら車道に出てくるし
前の車は急停止するし
こんな町やだ~


そうそう、
くる途中みつけた「アメリカ衣料店デニス」
かっこいい~
お勧めは「イジーパンツ」
百舌鳥の方へお出かけの際はぜひっ


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